世はまさにデジタル化時代。いろいろなものがアナログからデジタルへと移っています。
今度は農業までもデジタルで管理できるようになりそうですよ。
最先端の土壌管理システム「Edyn」
今回紹介するのはEdynという土壌管理システムです。
簡単に紹介すると、庭に挿しておくだけでiPhoneから庭の状態が確認できるというもの。すごい時代になったもんだ。
Edynセンサーひとつで23㎡ほどをカバーできます。
気象状態はもちろんおすすめ植物まで教えてくれる
Edynは温度や湿度、光の状態や土壌の養分などを観測して自動でデータを送ってくれます。さらに得られたデータを解析してどの植物が育ちやすいのかまで教えてくれるんだそう。農業初心者には心強い味方ですね。
自動給水システムもあり
水分量を自動で検知して水撒きをしてくれるものもあります。ほとんど手をかけずに栽培ができそうです。
気になるお値段は?
Edynは現在Kickstarterで出資を集めています。記事執筆時点ですでに目標額の3倍を集めている模様です。
出資額はEdynセンサーのみで99ドル、給水システムとのセットが159ドルからでそれぞれ2015年の3月、4月から配送が始まる模様。
気になる方はご覧になってみてください。
あとがき
農業のプロだけでなく初心者にも役立ちそうなガジェットですね。いやーすごい時代になったもんだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Jimon(@Jimon_s)でした。